字幕版Dear John (親愛なる君へ)のここが見どころ

まず、映画の英語のタイトルであるDear Johnから判断すると、女性から男性へメッセージを伝えているはずなのに、日本語訳の「親愛なる君へ」は、日本語だと男性から女性へのメッセージにも受け取れるかと思います。

女性から男性へのメッセージなら、「親愛なるあなたへ」と一般的にはなるかと思います。この点が、私のしっくりいかないところです。

どうして、Dear Johnを「親愛なる君へ」と訳す必要があったのだろうかと思われて、仕方がありません。

どんな映画なの?

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ラブストリーですが、なかなか、ハッピーエンドに主人公がなれない物語です。

結構、波乱万丈な展開が起こります。仕事のための別れ、遠距離恋愛、職業上の理由で選ばざるを得なかった別れ、他の男性との結婚、再会、旦那との死別、復活愛を通して、ハッピーエンドになるわけです。

そんなに、古い時代の設定ではありませんが、911を連想するような背景があり、臨場感がありました。

お金持ちのお嬢さんと父子家庭の軍人との恋物語で、その背景はアメリカ社会の明暗の両方を含み、主人公2人のそれぞれの葛藤を上手く描き出した作品だと思います。

最近になって、日本のテレビ番組や映画は、想定があまりにも奇抜すぎて、現実味に欠けますが、このストーリーは結構現実味があって、見ていて、面白い展開だったと思います。

日本では、不倫が何でも話題になり、視聴者まで、不快な気持にさせてくれますが、この映画は、愛し合う2人が、時代と運命に翻弄された純愛ストーリーなので、泣けてもきます。

遠距離恋愛の難しさ、距離だけでなく、それぞれの環境によるずれからくるコミュニケーションの難しさを上手く表現していると思います。

感想

一番の見どころは、再会を果たしたところでした。普通なら、遠距離恋愛で相手が別の男性と結婚したところで終わりですが、実の父の突然の死がきっかけとなり、再会を果たすのです。

お互いに愛情はあるのに、思うようにいかなかった本音を明かした瞬間でした。